ハーブのパセリは、様々な西洋料理の付け合わせとして頻繁に使われ、提供されていて、
人が食べることができるハーブなので、料理の香りや彩りによく使われますが、
では、イヌはどうでしょうか。含まれる成分に問題はないのでしょうか?
今回は、パセリが犬に与えても大丈夫なのか、口臭には効果的なのかを調べてみました。
パセリは犬が食べても大丈夫?
犬がパセリを食べても、基本的に健康被害はないことが分かっています。
パセリはセリ科の草花の一種で、和名は「オランダパセリ」です。
その変わった風味から、一見するとパセリは犬の周りでは避けた方がいいもののように思われます。
その一方で、成分によって中毒などの悪影響が出たという報告はありません。
一方で、パセリは栄養密度が高く、”スーパーフード “と呼ばれる食品です。”究極の食品 “です。
まずは、その成分表を見てみましょう。
エネルギー 43キロカロリー
水溶性食物繊維 0.6グラム
不溶性食物繊維 6.2グラム
カリウム 1000ミリグラム
カルシウム 290ミリグラム
マグネシウム 42ミリグラム
鉄 7.5ミリグラム
亜鉛 1.0ミリグラム
β-カロテン 7400マイクログラム
α-トコフェロール(ビタミンE) 3.3ミリグラム
ビタミンK 440マイクログラム
ビタミンB1 0.12ミリグラム
ビタミンB2 0.24ミリグラム
ナイアシン 1.2ミリグラム
ビタミンB6 0.27ミリグラム
葉酸 220マイクログラム
パントテン酸 0.48ミリグラム
ビタミンC 120ミリグラム
スクロールできます
※値は全て パセリ 葉 生 100グラムあたりの値
※参照:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
上記で紹介した数値は、パセリ100グラムに含まれる栄養素の量を表しています
生のパセリと乾燥パセリの栄養価の違い
生パセリと乾燥パセリは水分量の違いから、100gあたりのエネルギー量は大きく変わります。生パセリが100gあたり34kcalなのに対し、乾燥パセリでは100gあたり341kcalです。
水分がなくなることで栄養素は凝縮されますが、加熱により減少してしまう栄養素も存在します。ただし、乾燥パセリを一度に100gも食べることはまずないため、栄養価よりも色や香り、保存期間でどちらを使用するか選ぶのが良いでしょう。
野菜の中でも特にビタミンCの含有量が多いのが特徴です。
犬は体内でビタミンCを生成する能力があるため、食事からビタミンCを摂取する必要はない、
というのはよくある誤解です。
しかし、犬が自力で生成できるビタミンCの量は限られており、
ストレスや高齢になると不足しがちになると言われています。

ビタミンEはカロテンと同様、強力な抗酸化作用を持っています。
ビタミンEは、抗酸化作用があるため、犬の健康全般に役立つ栄養素です。ビタミンEが不足すると、さまざまな健康障害を引き起こす可能性があるため、犬が食べる食事にはビタミンEが含まれていることが不可欠です。
ビタミンEを含む食品は、植物油や種子など、さまざまなものがあります。脂溶性ビタミン」であるため、油脂と組み合わせることで吸収率がアップします。これは、ビタミンの性質によるものです。さらに、熱や酸には強いのですが、光や紫外線に当たるとかなり劣化しやすいという特徴があります。
一方、犬にビタミンEを与える際には、いくつかの必須事項を考慮する必要があります。このページでは、犬にとってのビタミンEについて、ビタミンEの欠乏症、ビタミンEの過剰摂取、”あまり知られていない注意点 “などを取り上げながら、その概要をご紹介します。

鉄分は、貧血の予防と治療の両方に効果があるといわれています。
普通の健康なわんちゃんであれば鉄分は基本的にはドッグフードに含まれているため、普通にドッグフードを食べていれば、あまり神経質になる必要はありません。
しかし、出血や悪性腫瘍、鉄欠乏性貧血など病気が元で鉄分不足になることが多いですが、それでも鉄分不足になってしまった場合は、犬用サプリメントを活用したりする手段もあります。
犬の口臭予防にパセリは有効?
結論を言うと
アピオールという成分が口臭予防に効果的です!
アピオールは、パセリに含まれる化学成分の一つです。
アピオールは食欲を刺激し、発汗を促し、腸内細菌の繁殖を抑える効果があります。
ピネンは胃に適度な刺激を与えて消化を促し、臭気を消す成分を含むので食後にとると
アピオールには、口の中の細菌の繁殖を防ぐことで口臭防止になります。

